高齢者の便秘解消に青汁と乳酸菌がおすすめな理由

青汁

高齢になるとほとんどの人が便秘に悩まされると言われています。
原因は幾つかありますが、加齢によって腸内の悪玉菌が増え、腸内環境が悪化して腸の動きが悪くなることや、筋力低下などがあります。

若い時は運動をして筋肉をつけたり、食事量も多くて大丈夫なので色々食べられましたが、歳を重ねるほどカロリーのことを考えて食事量自体を減らす必要もあります。

そのためなかなか便秘解消が難しく、何日も出ないで苦しい、という方が多いんですね。

そんな高齢者の便秘にオススメなのが、乳酸菌と青汁です。
この2つは腸内環境を整えて腸の動きをよくして排便を促す効果がある上、カロリーも少ないので、食事量に気をつけたい方にもぴったりなんです。

そこで、高齢者の便秘解消に青汁と乳酸菌がオススメな理由をご紹介したいと思います。

高齢者の便秘に下剤は×

高齢者の便秘解消には、よく下剤や座薬が使われます。
もちろん最初はマグネシウム系のクセにならないタイプのものを使いますが、なかなか効果が見られず、腸を無理矢理刺激するタイプの薬を処方されることが多いです。

このタイプの便秘薬(下剤)は刺激に体が慣れてしまうので、だんだん効き目がなくなり、量を増やしたり浣腸をして出さなければいけなくなります

そうなる前に、まず試して頂きたいのは青汁と乳酸菌です。

青汁がオススメな理由

青汁はカロリーが少ないのに栄養価が高く、便秘解消には欠かせない食物繊維ビタミンが豊富に含まれています。

高齢になるとどうしても食事量が減ってしまいますが、そうすると便の材料も不足して便秘を引き起こしてしまいます。

そんなときにオススメなのが食物繊維です。
食物繊維には不溶性と水溶性があり、不溶性は便のカサを増やす効果、水溶性には便を柔らかくする効果があり、どちらもバランスよく摂りたいところです。

青汁なら不溶性の食物繊維も水溶性の食物繊維も入っているので、便のカサを増やしつつ、硬くなりがちな便を柔らかくしてくれます

食物繊維はコンニャクやキノコ、海藻などに多く含まれ、どれもカロリーが低くオススメですが、なかなか食事内容に気を配れない、そもそも食べる量が少ない、という方には飲み物で食物繊維を摂ってしまうのが手っ取り早く確実です。

青汁なら安いと1日分が30〜50円程度で済むので、お財布にも優しいのが嬉しいですよね。

乳酸菌がオススメな理由

高齢者の便秘の原因の1つに、悪玉菌が増えて腸内環境が悪化することが挙げられます。
産まれた時は善玉菌しかいないキレイな腸も、50歳を境目に悪玉菌がどっと増えて腸内環境が急に悪化します。

悪玉菌が増えると腸の動きが鈍くなるので、便を押し出せず便秘になってしまうんです。
また、便秘になることでさらに悪玉菌が増えるので、負のスパイラルにハマってしまいます。

その負のスパイラルを断ち切るのが乳酸菌です。
乳酸菌は腸の善玉菌を増やして腸内環境を改善し、腸の動きを活発化してくれるので便秘を解消する効果があります。

また、高齢者の便秘は運動不足によって代謝が落ちたり、内臓の動きが悪くなることでも起きますが、なかなか運動を取り入れられない方にとっては、乳酸菌で腸の動きを活発にするのはとても有効です。

まとめ

青汁には種類が色々ありますが、最近では乳酸菌入りの青汁もあるので、便秘解消したい方にはオススメです。

安い青汁もたくさんありますが、あまり添加物が入っていない国産のものを選ぶようにしましょう。