豆乳を飲んで生理前や妊娠中の便秘も解消

豆乳

最近の健康ブームで、豆乳を使った商品が増えていますよね。カフェではソイラテなど豆乳を使ったドリンクをよく見かけますし、豆乳クリームや豆乳プリンなどのスイーツもたくさんあります。

そんな豆乳に、実は便秘解消効果もあるんです。

そこで、豆乳の便秘解消効果や美容効果などご紹介したいと思います。

豆乳の便秘解消効果

効果1.大豆オリゴ糖が腸内環境を改善

大豆には大豆オリゴ糖というオリゴ糖が含まれています。この大豆オリゴ糖は、腸内で乳酸菌などの善玉菌のエサとなります。
善玉菌が増えることで腸内環境が改善されるため、食物繊維を摂ってもなかなか便秘が解消されないという方にも効果が得られやすいんです。

効果2.食物繊維が便を柔らかく

豆乳には食物繊維が100g中0.2g含まれています。紙パックのものだと200mlなのでだいたい0.4gです。
この食物繊維は水溶性の食物繊維と言って、便に水分を含ませて柔らかくする効果があります。

またゆっくりと消化吸収されるので、お腹が空きにくくなり、ダイエットにも効果があります。
便がカチコチになってなかなか出てこない、という便秘にとてもよく効きます。

効果3.ホルモンバランスの乱れによる便秘を解消

豆乳には大豆イソフラボンという女性ホルモンに似た働きをする成分が入っています。
女性は生理前になると黄体ホルモンというホルモンの分泌が増えますが、黄体ホルモンは腸の動きを鈍くしてしまう作用があるため、生理前に便秘になる女性が多いんです。

大豆イソフラボンはその逆で、卵胞ホルモンというホルモンと似た働きをするので、腸を活発に動かすようになります。
生理前の便秘や、妊娠中の便秘に悩まされている方にオススメです。

効果4.マグネシウムが便を柔らかく

豆乳100g中にはにはマグネシウムが25㎎も含まれています。

マグネシウムには便の水分量を上げて柔らかくし、便秘を解消する効果があります。

マグネシウムは病院などでも使われているため、とても安全で便秘に効果のある成分です。
薬局でも便秘解消用のマグネシウムが売られているので、便が固くなりやすい方にはとても効果があります。

豆乳の選び方

豆乳には大きく分けて

  • 無調整豆乳
  • 調整豆乳
  • 豆乳飲料

の3種類があります。

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無調整豆乳は、本当に大豆を絞った汁で、調整豆乳はそれを少し飲みやすくするために甘みなどを加えたものです。
豆乳飲料は、豆乳を使ったジュースなどのことで、ココア味やコーヒー味、バナナ味などがあります。

この中で最も便秘解消効果があるのは無調整豆乳です。

お砂糖などの甘味料は、摂りすぎると腸内の悪玉菌を増やしてしまう作用があるので、甘く味付けされたものほどそれを気をつけなければいけません。

ただ、無調整豆乳は独特のニオイもあって飲みにくい、という意見も多いので、無調整豆乳が難しければ調整豆乳にしましょう。

豆乳だけだと飲みにくい、という方は、コーヒーやココアを加えると飲みやすくなりますよ。