甘酒でデザート感覚で便秘解消!甘酒の種類と選び方

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甘酒というと、お正月に飲むもので、普段は飲まないというイメージが強いですよね。
しかし甘酒は昔は飲む点滴と呼ばれて、夏バテの予防などで夏に飲まれていたんです。

そんな甘酒に、実は便秘解消効果があるんです。そこで、甘酒の便秘解消効果や美容効果などご紹介したいと思います。

甘酒ってどうやって作られるの?

まず、甘酒の効果を見る前に、甘酒が作られる過程をご紹介します。
甘酒には2種類あり、1つは米と麹菌で発酵させたもの、もう1つは酒粕と砂糖で作るものです。

便秘解消効果があるのは、米と麹菌で作られた方の甘酒です。
この甘酒は、お米と麹菌を混ぜて発酵させて作られます。
麹菌がお米を分解するのでお米の甘さだけでお砂糖などは入っていません。また麹菌が発酵する段階で、ビタミンや酵素などが増えるので、栄養価がとても高いんです。

一方酒粕で作られる甘酒は、酒粕にたっぷりのお砂糖を入れて作るので、カロリーは高い割に栄養価はあまりなく、アルコールも微量ながら含まれています。
よく正月やお祭りなどで見るのは、後者の酒粕の方の甘酒です。

甘酒の便秘解消効果

麹菌とお米で作られた甘酒には、麹菌が発酵することでたくさんの酵素が生まれます。
酵素をたくさん摂ることで、消化酵素を十分に補えるため胃腸の働きがよくなり便秘も解消されます。
また、甘酒にはオリゴ糖もたっぷり入っているので、腸内の善玉菌のエサとなって腸内環境を整え便秘を解消します。

甘酒の意外な美容効果

美肌効果

甘酒に含まれる麹菌には、メラニンの生成を抑える効果があるので、お肌のシミを防いでくれます。
また、甘酒には皮膚や粘膜を保護するビタミンB2も豊富なので、肌荒れしにくい丈夫なお肌になります。

代謝アップ

ビタミンB群が豊富な甘酒は、糖質や脂質の代謝をアップして、脂肪の付きにくい体にしてくれます。
また、疲労回復効果もあるので疲れやすい、なんとなくだるいという方にもおすすめです。

甘酒のオススメの飲み方

では米麹を使った甘酒のオススメの飲み方をご紹介したいと思います。

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甘酒自体はけっこう甘みが強いので、

  • 豆乳と割って飲む
  • ヨーグルトと混ぜて食べる

というのがおすすめです。

豆乳には大豆オリゴ糖食物繊維が豊富で便秘を解消する効果があるので、さらに便秘解消効果がアップします。
ヨーグルトには乳酸菌が豊富で、甘酒のオリゴ糖をエサにしてさらに乳酸菌が増えるので、より便秘に効きます。

他にはバナナと豆乳とミキサーにかけたり、豆乳とココアと混ぜたり、色々な使い方ができます。

甘酒をお砂糖替わりにしたスイーツもありますが、加熱することで酵素が死んでしまうので、できれば加熱せずに摂るのがおすすめです。
ただ、お砂糖にはない栄養素がたっぷり含まれているので、お砂糖を使うよりはとっても健康的で美容にもいいです。

豆乳と甘酒を使ったプリンや、マフィンなどのレシピも色々あるので、気になった方は検索してみてください。

飲むなら朝がおすすめ

甘酒を飲むタイミングですが、朝が1番おすすめです。
というのも、朝は体がデトックスモードなので、甘酒おオリゴ糖や食物繊維が腸をお掃除しやすいからです。

可能であれば、甘酒だけ、もしくは甘酒+豆乳や甘酒+ヨーグルトだけにして、固形物をやめることでプチ断食に繋がり、さらに便秘解消効果がアップします。

甘みもあって程よく満足感も得られますし、スイーツ好きの方にはぴったりです。

甘酒の作り方

では最後に、甘酒の作り方をご紹介したいと思います。

準備するもの

  • 炊いたお米(あればモチ米)→1合
  • 米麹→200g
  • お水→適量

作り方

  1. 炊飯器でお粥を作ります。
    お水はお粥の目盛りがあればそこまで、なければ3合のあたりまで入れましょう。
  2. お粥ができたら炊飯器の蓋をあけて45度~60度くらいになるまで冷まし、米麹を入れてよく混ぜます。
  3. 蓋は開けたままフキンなどをかけ、45度~60度を保ったまま、2時間おきに1度かき混ぜます。
  4. 8時間ほどしたら出来上がりです。