コントレックスは便秘に効く?効かない?答えは便秘の種類にあった

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何年か前に、モデルさん達がダイエットや美容目的で飲んでいると話題になったコントレックス。
味は『とにかく不味い』『飲みにくい』という口コミが多いですが、実は便秘解消効果があるんです。

しかし一方で、便秘には効かなかった…という口コミもあります。

コントレックスで便秘が解消できる方とできない方の違いは何でしょうか。
そこで、コントレックスの便秘解消効果や飲み方のコツなどご紹介していきたいと思います。

コントレックスが便秘に効く理由

コントレックスが便秘にいいと言われているのは、その硬度にあります。
硬度とは、お水の中に含まれるミネラル濃度の事で、数値が高いほど、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが多く含まれます。

日本では硬度は低いものしか取れないので、大体数値で言うと20〜60くらいですが、コントレックスは1500以上とかなり高数値です。
この豊富に含まれるミネラルのうち、便秘解消に効くのはマグネシウムです。

マグネシウムは腸の中の水分を便に与えて、便を柔らかくする効果があります。
そのため、便がカチカチになりやすい方や、硬くなって詰まりやすい方にとても効果があるんです。
病院でもマグネシウム剤が使われるくらい、とても便秘に効く成分です。

日本では硬水が取れない理由

日本では硬水が取れない理由は、土壌に関係があります。

お水が飲み水になるには、雨が降り、一度山の土壌の中に染み込み、そこでミネラルなどが溶け出して川水となり、消毒されて飲み水となっていきます。
日本の土壌はミネラルが少ないので、日本では軟水しか取れず、逆にヨーロッパなどは土にミネラルが豊富に含まれているので、硬水が取れるんですね。

コントレックスが効かない方は…

コントレックスで便秘が解消されるのは、マグネシウムで便か柔らかくなるからですが、便秘の理由がストレスなどによって腸が痙攣していたり、大腸の動きが鈍くなることで起こっている場合、思ったような効果が得られない場合があります。

そもそも便意がほとんどない、トイレを我慢するクセがある、というような方は、腸のぜん動運動を刺激する食物繊維などのほうが、便秘に効く可能性があります。

ただ、元々の原因はなんであれ、便秘になると便の水分が腸に吸収されて、便が硬くなるのは同じです。
そのため、コントレックスだけでは便秘が解消しないこともありますが、便を柔らかくする事は痔の予防などにも役立ちます。

飲みすぎには要注意

コントレックスなどのミネラルが豊富なミネラルウォーターは飲みすぎると、日本人の体、特に腎臓に負担がかってしまいます。
カルシウムも豊富なので、尿結石などのリスクも上がってしまいます。
もともと軟水で生きてきた日本人には、体質に合わないことも多いんですね。

また、マグネシウムの摂りすぎで下痢になるとこともあるので、様子を見ながらまずはコップ1杯から始め、多くても1lくらいにしておきましょう。