にがりを使って便秘解消!飲む量を間違えると危険!

nigari

にがり、というとお豆腐を作る時に使うもの、というイメージが強く、飲み物としては使ったことがない、という方も多いのではないでしょうか。

しかし、このにがりを使って便秘を解消することができるんです。

ただ、飲む量を間違えてしまって過去には亡くなった方もいるほど、扱いにはちょっと注意が必要なんです。

そこで、にがりを使って便秘が解消できる理由や、飲む量などご紹介したいと思います。

にがりで便秘解消できる理由

海水を煮詰めていき水分を蒸発させると塩が固まっていきますが、その時に塩を取り除くとドロドロとした透明な液体が残ります。
その残った液体がにがりです。

にがりには塩化マグネシウムを中心として、カルシウムカリウム亜鉛などのミネラルが豊富です。
このにがりに含まれるミネラルは、実は血液中のミネラルと同じと言われているほどで、用法用量を守れば不足しがちなミネラルを上手に補うことができるんです。

そんなにがりで便秘が解消できるのは、塩化マグネシウムにあります。
この塩化マグネシウムを摂ると、一時的に腸内の塩分濃度が上がります。

そうすると、上がってしまった塩分濃度を下げようと腸内の水分量が増えるので、便が柔らかくなり便秘が解消されやすくなります

マグネシウムは病院などでも処方されるほど安全性が高いものなので、副作用もなく常習性もありません。
にがりであれば不足しがちなミネラルも一緒に摂取できるので、代謝がよくなり痩せやすくなったり、肌荒れしにくくなったりします。

にがりは飲む量にご注意!

しかし、にがりに含まれるマグネシウムは塩化マグネシウムという種類なので、一時的に体内の塩分濃度を上げてしまいます。
そのため、あまりたくさん摂ると腎臓などに負担がかかります。

腎臓疾患や心臓疾患、高血圧などの方で塩分を控えなければいけない方は、にがりを使った便秘解消方はやめておきましょう。

過去にはにがりの原液を400ml誤って飲んでしまい、亡くなった方もいます。
飲む際には必ず薄めて飲むようにしましょう。

目安としては、1回でコップ1杯の水に対して5滴ほど。
飲む回数は3回までにし、合計で15滴までにしておきましょう。

あまりたくさん飲んでしまうと浮腫みの原因になったり下痢になってしまうので、必ず15滴までにしておきましょう。

にがりは独特の苦みがあります。
いわゆる硬水、と言われるミネラルウォーターは硬い、と言われたり苦いと言われますが、あれはミネラルの味なので硬水が苦手な方は飲みにくさを感じると思います。

炭酸水

そんな時は、かなり薄めてから飲んだり、レモン汁などを垂らしてさっぱりさせると飲みやすくなります。
また、炭酸水にすると飲みやすいという方も多いので、炭酸水に垂らして飲むのもいいですね。

美味しく飲んで便秘解消しましょう。