梅干しが便秘に効く?梅干しの意外な効果

梅干し

お弁当のお供の定番、梅干し。
日本人なら1度は見たことがあるし、毎日食べているという方も多いですよね。

想像しただけで唾液が出てきそうな、酸っぱい味が特徴ですが、実は梅干しに便秘解消効果があるんです。

そんな梅干しの意外な効果をご紹介したいと思います。

梅干しの便秘解消効果

梅干しというと酸っぱい味が特徴で、便秘解消効果があるようにはあまり思えませんよね。
しかし意外にも便秘に効く作用がいくつかあるんです。

作用1.腸のぜん動運動促す

梅干しに含まれるクエン酸(酸っぱい成分)には、腸のぜん動運動を促す効果があります。
特に女性はお手洗いを我慢しがちで腸が鈍っている方が多いので、おすすめです。

作用2.腸内環境を整える

さらにクエン酸には、腸内の悪玉菌を殺菌して減らす効果があります。
悪玉菌が減ることで腸内環境が整い、お通じをよくすることができます。

また、腸内環境が整うことで有毒ガスなども発生しづらくなるので、肌荒れなども防ぐ効果があります。

作用3.乳酸菌が善玉菌を増やす

梅干しは長期間塩漬けにすることで、植物性の乳酸菌がたくさん増えます。
植物性の乳酸菌は胃酸などに強いため、腸まで届いて腸内環境を整えます。

動物性の乳酸菌は胃酸に弱いため、ヨーグルトを食べてもなかなか便秘が解消されない、という方にもおすすめです。

作用4.抗ストレス作用で腸の動きをよく

梅干しに含まれるクエン酸には、ストレスを和らげる効果があります。
そのため、ストレスからくる便秘(過敏性腸症候群)によく効きます。

作用5.マグネシウムが便を柔らかく

マグネシウムには便の水分量を上げて、便を柔らかくする効果があります。
梅干しにはマグネシウムがたくさん含まれているので、便が固くなりやすい方、コロコロとしたウサギのような便が出やすい方に効く栄養素です。

梅干しを食べるタイミング

梅干しを食べるタイミングは、狙っている効果にもよりますが、便秘解消目的であれば特にいつがいいという決まりはありません。

ただ、夕食時や寝る前に食べると梅干しの脂肪吸収効果や代謝アップ効果でダイエット効果が期待できるので、便秘解消だけでなくダイエットも狙いたい方は夜食べるようにしましょう。

食べる個数は1日に2個くらいがおすすめです。
あまりたくさん食べると塩分の摂りすぎになってしまうので、食べ過ぎには注意しましょう。