リンゴは便秘にも下痢にも効く!その理由とは

りんご

お腹が重くツライ便秘、腹痛を伴う下痢、
どちらも何とかしたい、と思いますよね。

そんな便秘や下痢に効くのがリンゴなんです。

リンゴはスーパーで1年中購入することができますし、1個あたり100円~200円と安いので毎日でも続けることができます。

そこで、リンゴの便秘解消効果や下痢解消効果、その他嬉しい美容効果などご紹介したいと思います。

リンゴの便秘解消効果

リンゴには、便秘を解消する効果がいくつかあります。

ペクチンが便を柔らかく

リンゴに含まれるペクチンという水溶性の食物繊維は、便に水を含ませて柔らかくし、便秘を解消しやすくなります。

便秘になると便の水分がどんどん吸収されて、便自体がどんどん固くなりさらに出にくくなってしまいます。

そのため、便を柔らかくするだけでも便の通りをよくして出しやすくする効果があります。

オリゴ糖が腸内環境を改善

リンゴに含まれるオリゴ糖には腸内環境を改善し、便秘を解消する効果もありますし下痢を止める効果もあります。

リンゴ酸とクエン酸がぜん動運動を促す

リンゴにはリンゴ酸やクエン酸といった酸が含まれています。
これらの酸は、腸のぜん動運動を促す効果があるため、女性に多い弛緩性便秘に効果があります。

弛緩性便秘は運動不足や腸内環境の悪化によって、腸のぜん動運動が弱まることで起きる便秘です。
便秘の8割が弛緩性便秘と言われているので、ほとんどの方に効果があります。

リンゴの下痢解消効果

便秘解消効果のところでも書きましたが、リンゴに含まれるオリゴ糖は腸の善玉菌を増やし、腸内環境を改善する効果があります。
腸内環境が整うことで下痢を解消する効果もあるので、便秘だけでなく下痢の解消にも効果があります。

その他の嬉しい効果

美白&美肌効果

リンゴには強い抗酸化作用のあるポリフェノールがたっぷり含まれています。
ポリフェノールはシミや肌荒れの原因となる活性酸素を取り除く効果があるので、美白&美肌効果が期待できます。

また、ポリフェノールには血液をサラサラにする効果もあるため、代謝をアップさせ痩せやすくなる効果もあります。

浮腫み解消効果

リンゴに含まれるカリウムには、体に溜まった余分な水分を排出する効果があります。
そのため、浮腫みを解消してスッキリさせる効果があります。

疲労回復効果

リンゴにはリンゴ酸やクエン酸が含まれますが、これらの酸は疲労物質の乳酸を分解する効果があり、疲労回復効果が見込めます。

乳酸は疲労感を与えるだけでなく、浮腫みも招いてしまうため、乳酸が分解されることで浮腫みがさらに解消されやすくなります。

リンゴの効果的な食べ方

便秘解消効果のあるペクチンや、美肌効果のあるポリフェノールはリンゴの実より皮に多く含まれています

そのため、リンゴを食べる時は皮を剥かずにそのまま食べるのがおすすめです。

慣れないと美味しくない、と感じる方も多いですが、そんな時はすりおろして食べると食べやすくなります。

また、角切りにしてヨーグルトに入れると、皮もあまり気にならなくなります。

食べるタイミングは、夜より吸収率が高まっている朝がおすすめです。
また、リンゴ単体で食べることで、他の食べ物に邪魔されずに素早く栄養を吸収できるため、他のものと一緒に食べず、リンゴ単体で食べましょう。
リンゴを食べて20~30分経てば吸収されるので、その後普通のご飯を食べるといいでしょう。