バナナは便秘が悪化する?便秘解消する食べ方とは?

banana2

バナナというと便秘にとても効果があるイメージが強いですよね。

しかし、バナナを食べると逆に便秘になってしまった、という方も意外と多いんです。

そこで、バナナを食べて便秘が悪化する原因と、逆に便秘が解消する理由、便秘解消するための食べ方などをご紹介したいと思います。

バナナは体を冷やして便秘になる?

バナナは食物繊維やオリゴ糖が豊富なので便秘に効く要素はたくさんありますが、体を冷やしてしまう作用もあります。

体(内臓)が冷えると内臓の働きが悪くなり、食べたものが消化しきれなかったり、便秘に繋がります。

そのため、代謝がいい方や、体に熱がこもりやすい方はそれほど影響を受けず便秘が解消しますが、もともと体温が低く代謝も悪い方は内臓が冷えて便秘になる可能性が高いと言えます。

それでもバナナには便秘解消効果がいっぱい

そうは言っても、バナナには便秘を解消する効果がたくさんあります。

食物繊維が豊富

バナナには食物繊維がたくさん含まれています。
また、まだ青いバナナにはレジスタントスターチという食物繊維に似た働きをするデンプンが含まれています。

そのため、デンプンでありながら食物繊維と同じような効果があるのでさらに便秘解消効果が高まります。

オリゴ糖がお腹を整える

バナナにはオリゴ糖含まれ、オリゴ糖は腸内の善玉菌、特にビフィズス菌を増やして腸内環境を整える効果があります。

オリゴ糖は善玉菌のエサになるので、腸内の善玉菌を増やす効果があります。
善玉菌が増えると便通がよくなり、逆に悪玉菌が増えると腸内環境は悪化し、お通じが悪くなったり有毒ガスが溜まって全身に巡り、代謝が落ちたり肌荒れの原因となってしまいます。

マグネシウムが便を柔らかく

バナナにはマグネシウムが豊富に含まれます。
マグネシウムには便の水分量を上げて便を柔らかくする効果があります。

便がカチカチになりやすい、という方におすすめの栄養素です。

酵素が内臓の働きをアップ

バナナは通常加熱などをしないでそのまま食べると思いますが、生の食べ物には酵素がたくさん含まれています。

酵素をしっかり補うことで、消化や吸収力が上がり内臓の働きがよくなるので便秘解消効果が期待できます。

特にコンビニ食や外食、レトルト食品、加熱した食品ばかりでは酵素が不足してしまうので生の果物はおすすめです。

体を冷やさず、バナナで便秘解消するには

では体を冷やさずにバナナで便秘解消するにはどうしたらいいでしょうか。

オススメなのは、体を温める作用があるシナモンショウガを一緒に摂ることです。
バナナにかけてもいいですし、バナナを食べる時に温かい飲み物として一緒に飲むのもおすすめです。

シナモンがたっぷり入ったチャイや、ショウガ紅茶などがいいですね。

また、バナナをレンジでチンしたり軽くフライパンで炒めて食べる方法もありますが、その分酵素は死んでしまうので、出来れば加熱はせずに飲み物などで内臓を温める方が便秘解消効果は期待できます。

ただ、毎日食べていると飽きる、たまには違う方法で食べたい、という時はバナナソテーなども取り入れて上手に食べていきましょう。

いつ食べるのがいい?

食べるタイミングはいつでも大丈夫です。

夜ごはんを減らしたいから、バナナを食べてからご飯を少しだけ食べる、でもいいですし、朝ご飯として食べるのもアリです。

朝食べても夜食べてもどちらでも便秘解消効果があるので、自分が続けやすいタイミングで食べましょう。

また、バナナは便秘解消効果があると言っても、食べ過ぎは糖質の摂りすぎに繋がります。
1日に2本程度までにしておきましょう。