おからで逆に便秘が悪化?おからの便秘解消効果とは

おから

便秘解消やダイエットのためにおからを食べている方は多いですよね。

最近ではおからを使ったスイーツのレシピも多いですし、小麦粉を使うよりヘルシーに作れるので手作りでスイーツを作ったり、ハンバーグなどのおかずに混ぜて使う方も多いですよね。

しかし、おからはたくさん食べ過ぎると逆に便秘を招いてしまうことがあるんです。

そこで、おからの便秘解消効果や食べる時の注意点などをご紹介したいと思います。

おからの便秘解消効果

豊富な食物繊維

おからはもともと豆乳を作る時の大豆の搾りかすです。
そのため本来は捨てられてしまうものなんですが、食物繊維やビタミン、タンパク質などが多いことから最近ではよく使われています。

この搾りかすのおからには、不溶性の食物繊維がたっぷり含まれています。
不溶性の食物繊維は便のカサを増やして腸を刺激して、排便を促します。

タンパク質などの栄養素は腸の中ではギュッと小さく固まってしまい、便を詰まらせてしまいます。
そのため食物繊維が豊富な野菜や海藻などを一緒に食べて、便のカサをある程度増やしてお通じをよくする作用が必要なんですね。

ただ、おからを食べたことがある方は分かるかもしれませんが、口の中でモソモソしたり喉が渇くような感じになったことはありませんか。
あれは、不溶性の食物繊維は水分を吸ってしまうという特性からです。
そのため、おからを食べる時はしっかり水分も一緒に摂らないと水分が不足して便が固くなってしまいます

オリゴ糖が腸内環境を改善

おからには大豆オリゴ糖も含まれています。

オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やして腸内環境を改善します。
善玉菌のエサとなるものは色々ありますが、どれも腸に届くまでに死んでしまうものが多く、あまり効果を発揮できないのですが、オリゴ糖はしっかり腸まで届くので便秘を解消してくれます。

おからを食べる量

1日に食べたいおからの量は、大体50g程度です。

それ以上食べてしまうと、不溶性の食物繊維は胃腸に負担がかかりやすいので消化不良を起こして逆に便秘を招いてしまう可能性があります。

また、先ほども述べましたが、おからを食べる時はしっかり水分も摂るようにしましょう。