赤ちゃんの便秘解消に効く飲み物

赤ちゃん飲み物

赤ちゃんの便秘の原因は色々あります。

まだまだ腸が未発達で上手く機能しきれていない場合や、母乳の質によるもの、離乳食を始めた時に起きる一時的なものなどがあります。
ただよくあるのが、純粋な水分不足です。

よく人の体は60%〜70%が水、と言われますが、赤ちゃんの場合は80%が水分です。

そのため、大人が思っているより水分が必要で、こまめに水分補給することが大切です。

そこで、赤ちゃんでも飲みやすく、便秘解消効果のある飲み物をご紹介したいと思います。

赤ちゃんの便秘に効く飲み物

離乳食が始まるまでの赤ちゃん

白湯

白湯

白湯はアレルギーも出ず安心して飲める飲み物です。
純粋に水分不足が原因で便秘になっている場合、白湯だけでも効果があります。

白湯と言っても赤ちゃんが飲みやすいよう、ミルクと同じ37℃くらいに冷ましてからあげましょう。

砂糖水

砂糖2

砂糖には便の水分量を上げて柔らかくする効果があります。
砂糖の濃度が高すぎると、血糖値を急上昇させてしまったり、砂糖水を欲しがるようになってしまうので、濃度は5%くらいにしておきましょう。

赤ちゃんのうちはまだ冷たいものを内臓が受け付けないので、砂糖水も人肌程度に温めてあげましょう。

オリゴ糖水

オリゴ糖

オリゴ糖には腸内環境を整える効果があります。
母乳にもオリゴ糖はたくさん含まれていますが、水分補給としてお水にオリゴ糖を混ぜてあげることで、より便秘解消効果がアップします。

薄めた麦茶

麦茶

麦茶にはカフェインが含まれていないので、赤ちゃんでも飲むことができます。
ベビー用の麦茶や、普通の麦茶を薄めて哺乳瓶であげましょう。

冷やしたものではなく、人肌程度に温めたものがおすすめです。

離乳食が始まった赤ちゃん

離乳食が始まり、色々な食べ物に慣れてくると、上記のような白湯や麦茶だけでなく、薄めたジュースなど飲めるようになります。

ただ、大人が飲んでいるものは糖分が多く赤ちゃんの内臓には負担がかかってしまったり虫歯の原因になってしまうので、普通のジュースではなく、100%果汁のジュースを白湯で薄めてあげましょう。

甘すぎると甘いものを欲しがってしまうようになるので、2~4倍に薄めて、まずは10mlずつあげて様子を見ましょう。

ジュースは果汁100%であれば何でも大丈夫ですが、プルーンジュース、桃ジュースには食物繊維が多く含まれているので便秘解消効果がアップします。

ココアやコーヒーが入っているジュースはカフェインが含まれていて、カフェインの少ないコーヒー牛乳でも6歳になってからのほうがいいと言われています。
赤ちゃんのうちは、ジュースやお茶にカフェインが入っていないか気をつけてチェックしましょう。

水分補給をするタイミング

母乳をあげていると、それ以外の飲み物をあげるタイミングに少し悩んでしまうかもしれませんが、離乳食を食べ始める前の赤ちゃんであれば、母乳をあげた30分後入浴の後がおすすめです。

母乳の前にあげてしまうと胃液が薄まってしまい、ただでさえ未熟な消化器官に負担がかかってしまい、便秘を悪化させる原因になってしまいます。

離乳食を食べ始めた赤ちゃんでも同じで、食事の後30分ごろがおすすめです。

その他、汗をかいた時、泣いた後、クーラーや暖房が効いている部屋に長時間いる時、朝起きた時やお昼寝の後も喉が渇きやすくなっています。

赤ちゃんが喉が渇いていなければ飲むのを嫌がるので無理にあげる必要はありませんし、多少多くあげたからといっておしっこの量が増えるだけで特に問題はありません。

ただ、麦茶やジュースをあげすぎて母乳の量が減ってしまうことは避けましょう。
赤ちゃんにとって母乳は貴重な栄養源です。
それが減ってしまうと栄養が足りなくなってしまうので、母乳の量は減らさず、赤ちゃんが嫌がらない時に10mlくらいからあげてみましょう。