赤ちゃんのアトピーは便秘が原因?解消法とは?

アトピー

赤ちゃんにアトピーがあり悩んでいる、痒くてかわいそう…
そんな赤ちゃんのアトピーで悩んでいるお母さんは多いですよね。

痒くて寝つきが悪かったりずっと泣いている赤ちゃんに、家族もだんだん疲れてしまったり…

ステロイドを使えばすぐ治るのかもしれないけれど、副作用の多いステロイドを使うのは不安…

そんな方は、一度赤ちゃんのお通じを観察してみてはいかがでしょうか。
実は赤ちゃんのアトピーは便秘が原因で起きている事があり、便秘を改善することでアトピーも解消されることがあるんです。

そこで、赤ちゃんのアトピーと便秘の関係についてご紹介していきたいと思います。

便秘が原因でアトピーが起きる理由

赤ちゃんの腸内環境は基本的にとてもよく、便もあまり臭わないことが多いですが、アトピーの赤ちゃんの便は大人の便と同じくらい臭うことが多いんです。
それは腸内環境が崩れることで、便がお腹の中で腐敗し、有毒なガスなどを発生させてしまうからです。

大人でも便秘になると肌荒れしたりニキビができやすくなる、という方が多いですが、赤ちゃんも同じで、お腹の中に悪いものが溜まると、血液に溶けて皮膚から出ようとするのでアトピー症状が出やすくなります。

また、便秘になるとお腹が重たくなり、便でお腹周りの血管やリンパ管が圧迫されて巡りが悪くなりますが、その影響で自律神経のバランスが崩れやすくなります。
自律神経のバランスが崩れると血中の白血球の量が上手くコントロールできず、結果免疫機能が低下して肌荒れやアトピーを引き起こしやすくなります。

大人のであれば運動をしたりストレス発散をして自律神経のバランスを保てるよう色々と対策ができますが、赤ちゃんはそれができないので、便秘になると自律神経が乱れやすいんですね。

アトピーを引き起こす便秘を解消するには

そんな赤ちゃんの便秘を解消するには、腸内環境を整えてあげることが大切です。
腸内環境を整えて善玉菌が増えることで、腸の動きが活発になり便秘も解消されますし、お腹に悪いものが溜まりにくくなります。

善玉菌を増やすには、善玉菌の一種である乳酸菌や、善玉菌のエサになるオリゴ糖を意識して摂ることが最も効果的です。

赤ちゃんが乳製品が体質に合う場合はヨーグルトが食べやすくオススメですが、日本人は体に合わない事が多いので、粉末タイプの乳酸菌を飲み物に溶かしたり、離乳食にオリゴ糖を入れてあげると自然と腸内環境を整えることができます。

お母さんの腸内環境も関係する?

また、母乳をあげている場合はお母さんが便秘でないことも大切です。
母乳は血液から作られているので、お母さんの便秘は少なからず母乳に影響を及ぼしてしまいます。

何をやっても赤ちゃんの便秘が治らなかったのに、母乳をあげているお母さんの便秘を治したら治った、という声もけっこうあります。
育児や家事で忙しく、なかなか自分の体調まで気を遣えない、という方は多いですが、お母さんの体調のためにも一度腸内環境を見直してみてはいかがでしょうか。

お母さんも便秘の場合は、一緒に乳酸菌やオリゴ糖を摂るのがおすすめです。
新しく食事を変えたりするのは大変ですが、乳酸菌サプリやオリゴ糖であれば簡単に取り入れられるので、忙しいお母さんにもおすすめです。