便秘は頭痛も引き起こす?便秘と頭痛の関係

頭痛

夕方になるといつも頭痛がありしんどい…
疲れやすく頭痛による吐き気がに悩まされている…

その頭痛、もしかしたら便秘による頭痛かもしれません。

頭痛と便秘、一見全く関係ないように見えますが、実は深い関係があったんです。

そこで、便秘と頭痛の関係や、解消法などご紹介したいと思います。

便秘が頭痛を引き起こす理由

便秘が頭痛を引き起こす理由は、血行が悪くなることにあります。

便秘になると、食べたものが何時間、何日間も腸の中にいることになってしまいます。
そうするとどんどん便が腐敗していき、アンモニアや硫化水素、スカトールやインドールなど腐敗がガスを発生させてしまいます。

そういった腐敗ガスは腸から血液に吸収されて、血液をドロドロにして血行を悪くしてしまいます。

血行が悪くなると脳にまわる血液の量が減りますが、脳はそれをストレスと感じて血管を拡張させます。
血管が拡張することで周りの神経が圧迫されて頭痛を引き起こしてしまいます

血行が悪くなるということは、代謝も落ちて太りやすくなったりお肌がくすんだり、腰痛や肩こりの原因にもなってくるので、頭痛だけでなく健康や美容にも影響が出てきてしまいます。

便秘による頭痛を解消するには

便秘による頭痛を解消するおすすめの方法をご紹介します。

マグネシウムを摂って便を柔らかく

マグネシウムには便の水分量を上げて柔らかくする効果があります。

便秘になると便が固くなり、トイレで何分も力んでいるということはありませんか。
その力んだ時、頭痛がひどくなる方が多いんです。

それは、お腹に力を入れることで体全体が緊張してしまうためです。

それを解消するにはマグネシウムがオススメです。
マグネシウムは薬局で錠剤でも売っていますが、まずは食べ物や飲み物から摂ってみましょう。

マグネシウムが多い食品は

納豆などの豆類、アオサやワカメなどの海藻類、あさりやなまこなどの魚介類、アーモンドやゴマなどの種実類

があります。
簡単に摂るのであれば、コントレックスなどの硬水はマグネシウムがとても多いのでおすすめです。

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朝は納豆とワカメのお味噌汁にしたり、おやつはアーモンドにするだけでしっかりマグネシウムを摂ることができます。

体を温める

体を温めることは、頭痛を解消するだけでなく内臓の働きをよくして便秘を解消する効果もあります。

夜シャワーだけで済ませてしまう方は、しっかり湯船に浸かりましょう。

手軽なのはカイロをお腹や腰に貼る方法です。
体も温まりますし、代謝もよくなってダイエット効果もあるので、冷え性の方はぜひ試してみてください。

軽いウォーキングや運動をする

女性の便秘のほとんどは、筋肉不足による腸のぜん動運動の低下と言われています。
通勤だけでほとんど運動らしい運動はしていない…
という方は特に、運動不足で腸の動きが鈍くなっている可能性があります。

運動することで血行もよくなりますし、お腹の筋肉が使われることでぜん動運動も促すことができるので、便秘と頭痛の両方に効きます。

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また、運動をすることでセロトニンという物質が分泌されますが、これは分解されるとメラトニンという物質に変わります。
メラトニンがたくさんあると深い眠りにつくことができるので、ぐっすりと眠れ、ストレスを和らげ頭痛の緩和にも繋がります。

普段あまり体を動かすことがない方は、自宅でヨガをしてみたりストレッチをすることから始めてみましょう。

乳酸菌やオリゴ糖を摂る

便秘が続いて腸の中が腐敗ガスでいっぱいになっていると、悪玉菌がどんどん増殖して腸内環境が悪化します。
それを解消するには、乳酸菌オリゴ糖がおすすめです。

乳酸菌やオリゴ糖を摂ることで腸内の善玉菌が増えるので、便秘を解消しつつ腐敗ガスの発生を減らし、頭痛の解消にも繋がります。

頭痛薬はできるだけ飲まないように

仕事中や子育て中など、頭痛がすると作業が進まないしイライラして、薬を飲んでしまえ!という時もよくありますよね。

しかし、その頭痛が便秘からきているものの場合、頭痛薬はおすすめできません。

頭痛薬の頭痛を抑える成分「プロスタグランジン」には、胃腸の動きを鈍くする作用があります。
そのため、あまり頭痛薬は飲まないようにし、どうしてもの時だけ飲み便秘を解消することを優先させましょう。