便秘で花粉症やアレルギーが起きやすくなる理由

花粉症

便秘になると肌荒れが起きやすくなったり、浮腫みやすくなったりするというのはよく知られています。

便秘=美容によくない、というイメージも強いので、便秘と美容の関係性についてはよく語られますよね。

しかし意外な関係性があるのが、便秘とアレルギーです。
アレルギーに悩まされる方は年々増えていて、花粉症喘息蕁麻疹などは特に悩んでいる方も多いんです。

そこで、便秘とアレルギーの関係や、改善方法などをご紹介していきたいと思います。

便秘でアレルギーが起きやすくなる原因

本来食べたものは20時間〜30時間程度で消化吸収され、便となって排出されます。
しかし便秘になると、3日以上出なかったり、下手すると1週間以上出ないこともありますよね。

そうすると、腸の中で食べたものが腐敗していき、アンモニアなどの有毒物質を発生させてしまいます。
そういった老廃物や有毒物質は腸を傷付けたり腸から血液に溶け込んで全身にまわってしまいます。

全身に老廃物や有毒物質がまわると、ちょっとした刺激にも弱くなりアレルギー反応が出やすくなります

また、食べ物の中にアレルゲンが含まれていた場合、便から再吸収されてしまいます。
アレルギー反応が出るのは、体の中に一定量以上アレルゲンが溜まった時だと言われています。
そのため、便からアレルゲンが再吸収されることでアレルギーが発症しやすくなるんですね。

花粉症など、小さい頃はなんともなかったけど大人になって突然発症したりしますよね。
大人ににると便秘だけでなく添加物や体に良くないものが少しずつ体に溜まるので、アレルギーが出やすくなるということもありますね。

アレルギーを発症させないために

腸内の善玉菌には、お通じをよくするだけでなく解毒作用を高める効果もあります。
そのため、体に老廃物や有毒物質が溜まるのを防いだり体に溜まった老廃物を外に出やすくする効果があります。

オリゴ糖乳酸菌には腸の善玉菌を増やして活性化する効果があります。
オリゴ糖や乳酸菌を摂ると花粉症が緩和したり、症状が出なくなると聞いたことはありませんか。
それはオリゴ糖や乳酸菌が直接花粉症に効いている訳ではなく、腸内環境が整うことで解毒作用が高まることによるものなんですね。

乳酸菌はお漬物や味噌などの発酵食品に主に含まれています。
ヨーグルトなどの乳製品は日本人の身体に合わず遅発型フードアレルギーを発症しやすいので、ヨーグルトで便秘が解消されない方は昔ながらの和食で発酵食品を摂るのがオススメです。