便秘になると下半身が浮腫む!?さらにセルライトに悪化

セルライト1

便秘になるとお腹が重たく感じますよね。
もちろん便が詰まっているのでお腹が重たくなっているのもありますが、実は下半身が浮腫んでいるのも関係しているかもしれません。

便秘が長引くとだんだんと浮腫みを誘発してしまい、さらにセルライトへと変化してしまいます。

そこで、便秘と浮腫みの関係、さらにセルライトに変化する理由をご紹介したいと思います。

便秘が浮腫みを引き起こす理由

便秘になると腸の中に便が溜まり、さらにその溜まった便が有毒なガスを発生させて腸がパンパンになります。
そうすると周りのリンパや血管が圧迫されて詰まりやすくなります。

リンパ

リンパ、というと鎖骨あたりだったり、脚だったりを想像しますが、実はお腹周りはリンパがたくさん集まっている場所なんです。
特に下半身へ続くリンパが集まっているので、ここが圧迫されてしまうと下半身のリンパの巡りは一気に悪くなってしまいます。

特にデスクワークや立ち仕事で長時間同じ姿勢をとっている方は、ただでさえ浮腫みやすい状態なので、それに拍車をかけてしまいます。

浮腫みだけでなくセルライトも誘発します

便秘になると、お腹周りのリンパ管だけでなく、血管も圧迫してしまいます。
そうすると下半身の血行が悪くなり、代謝が落ちてしまいます

またお腹に溜まった有毒なガスが老廃物として全身にまわってしまい、それも代謝を落とす原因になってしまいます。

下半身が浮腫むと、血管と脂肪細胞の間に隙間ができてしまいます。
その離れた脂肪細胞に浮腫んで体外に出せなかった老廃物や、腸の中から出てきた老廃物がくっついてしまいます

セルライト1

この状態が長引くと、体はこの不安定な脂肪細胞+老廃物の塊をなんとか安定したものにしようと、コラーゲンで包み込んでしまいます。
これがセルライトです。

セルライト2

こうなってしまうと、血管から栄養や酸素が脂肪細胞に届かなくなってしまうので、いくら運動しても食事制限をしても燃えない、という状態になってしまうんです。

便秘による浮腫みを解消するには

こうして浮腫みやセルライトを招いてしまう前に、なんとか便秘を解消したいですよね。

そこでおすすめなのが、腸もみです。

腸もみはとても簡単で、ベッドに仰向けになり、お腹を手でマッサージするだけです。
腸に沿ってぐるっと時計回りにマッサージします。

腸もみ

こうすることで腸を直接刺激することができ、腸のぜん動運動を促すことができますし、詰まったリンパや血流を流しやすくします。

手でお腹を触ってみると分かるのですが、詰まっているところは硬くなっています。
硬いところを念入りにほぐしていくと、お腹がぐるぐるしてきて動いているのを感じられます。

お腹が動いているのを感じられたら、その日か翌日にはお通じがあるので、様子を見てみてください。

それでもお通じが来ない時は、食物繊維や乳酸菌などを摂って、腸内環境を整えていくことで便秘を解消できますよ。