便秘になると有毒ガス、腐敗ガスが腸に溜まる

おなら

便秘やお腹の調子が悪くなると、オナラが臭くなるのを感じたことはありませんか。

何日も便秘が続いたり、食生活が乱れると自分でもビックリするくらいなニオイになる時がありますよね。

それは、腸内環境が悪くなり有毒なガスが出ているからです。
特に、慢性便秘で何日も出てない方は腸内環境がかなり悪化している可能性があるので注意が必要です。

有毒ガスとは?

食べたものは本来24〜48時間程度で消化、吸収され、排出されます。

しかし便秘になるとこれ以上長い時間食べたものが腸の中にいることになります。

腸の中は37度以上あります。
真夏の日に連日食べたものを置いておくとすぐに腐り始めるように、腸の中でも食べたもの達はどんどん腐敗していきます
そうすると腸内環境が悪化し、悪玉菌が増えてさらに腸内環境が悪化してしまいます。

悪玉菌はタンパク質や糖質が大好きなので、お肉や炭水化物に偏った食生活だとどんどん増えて、さらに便秘を悪化させてしまいます。

食べたものが腐敗したり、悪玉菌がタンパク質を文化すると、アンモニア硫化水素インドールスカトールなどの有毒なガスを発生させます。

これがオナラとして出てくると、異臭を放ってしまいます。

有毒ガスが身体に及ぼす影響

この有毒ガスはオナラとして体外に出しきれないと、腸を傷付けながら血管に吸収されていきます。

血管に吸収されると血液はドロドロになり、動脈硬化の原因となったり代謝を落として太りやすくしてしまいます。

そして全身に有毒ガスが巡ると、細胞の代謝を落として新陳代謝を悪くし、肌荒れを起こしたりセルライト浮腫み肩凝り腰痛の原因にもなってしまいます。

さらに悪化すると、肺などから出てきて、口臭の原因や体臭の原因にもなってしまいます。

有毒なガスが全身に廻ることで、免疫力も低下し、風邪をひきやすくなったり、ノロウイルスやウイルス性胃腸炎、インフルエンザなどウイルス性の病気にもかかりやすくなってしまいます。

このように、健康や美容において様々な悪影響を及ぼしてしまうんです。

これを解消するには、お通じをよくする食物繊維も効果的ですが、乳酸菌やオリゴ糖など腸内環境を整えるものもとても効果があります

腸内環境が整うことで、お通じもよくなりますし、悪玉菌が増殖し、有毒ガスを発生させるのを軽減することができます。