便秘はニキビや肌荒れも引き起こす!おすすめの解消法とは

ニキビ跡2

便秘になると肌が荒れる、というのはよく聞きますよね。

肌荒れの中でもニキビが悩みとして挙がる事が多いですが、便秘になるとどうしてニキビができやすくなるのでしょうか。

そこで、便秘によってニキビができる原因と、オススメの解消法をご紹介していきたいと思います。

便秘によってニキビができる理由

有毒ガスが毛穴を傷付ける

食べたものがしっかり消化され、適度に栄養が吸収された後便として排出されるのが理想ですよね。

しかし便秘になると、食べたものが消化吸収された後、まだ腸の中にいる状態になってしまいます。

人の体の中は大体37度くらいに保たれています。
その温度の中で食べたものがずっと放置されていたらどうなるでしょうか。
連日暑さが続く真夏の日の生ゴミを思い浮かべて頂くと分かりやすいですが、1日でも異臭をはなち始めますよね。

そんな状態が腸の中でも起こります。

腸の中の便はだんだんと腐敗して、アンモニア硫化水素などの有毒ガスを発生させます。

これらの有毒ガスはおならとして排出されないと、腸から血管に吸収されて全身にまわります。

そして解毒しきれなかった有毒ガス達は最終的にはなんとか体の外に出ようと毛穴から出てきてしまいます
そうすると毛穴を傷付けて炎症を起こし、炎症ニキビへと発展してしまいます。

ビタミンが不足する

腸内環境は皮膚に反映される、とよく言います。

便秘もせず腸内環境が良好というのは、善玉菌が多い状態です。
この善玉菌はビオチンという名前のビタミンをはじめ、11種類のビタミンを作り出しています。

ビオチンは、皮膚の代謝を活性させるビタミンです。

そのため、便秘になり腸内環境が悪化していくと善玉菌が減ってしまい、ビオチンの量が減ってしまうのでお肌の代謝が落ちて肌荒れしやすくなります。

便秘によるニキビを防ぐには

便秘によるニキビを防ぐには、まずは腸内環境の改善をしてみましょう。

食生活が乱れている方は、できるだけ暴飲暴食などは避けて、野菜やお豆腐、魚を中心とした和食を心がけましょう。

食物繊維の多いコンニャクや根菜類、海藻類、きのこ類なども腸内をキレイにする効果があります。

食物繊維を摂っても思ったような効果が得られない時は、乳酸菌などの善玉菌を摂ったり、乳酸菌のエサとなるオリゴ糖を摂るのもおすすめです。

まずは腸内の善玉菌を増やすことで、ビオチンがたくさん生成されてお肌の代謝がよくなりますし、腸内環境がよくなってくると自然と便秘が解消されます。

便秘によるニキビに悩まされている方は、参考にしてみてください。