冬の便秘は冷えと日照時間に原因がある!上手な解消法とは

冬

冬は、春夏秋冬の四季の中で最も便秘に悩む人が多い季節です。

過ごしやすい秋から一変、急に寒くなり身体が冷えがちです。

そんな冬便秘の原因と、上手な解消法をご紹介したいと思います。

冬の便秘の原因

冬になる変化にはいくつか原因があります。

原因1.寒さによる冷え

冬は気温が下がり血液の巡りが悪くなるので、内臓の動きが鈍くなり便秘になりやすくなります

特に女性は筋肉が少なく熱を作るのが苦手なので、冷えに悩む方は是非とても多いんです。
暖房をつけても温かい空気は上に行くので、から温まっても足先がずっと寒かったり、顔だけ火照って下半身は寒いまま、ということもよくあります。

また、冷えにより浮腫みも招いてしまうと、浮腫みがセルライトへと変化してしていきます。
セルライトはそのままでは燃えないので、熱が作れずさらに冷えを招いてしまいます
こうしてどんどん身体が冷えると、代謝が落ちて便秘が悪化していきます。

原因2.日照時間が少ない

冬は太陽が出ている時間が短かく、あっと言うまに暗くなってしまいますよね。
まだ午後の4時頃でも薄暗く感じてしまい、なんとなく元気も出ません。

この日照時間が短いということは、科学的に見ても人を暗い気持ちにさせたり非活動的にするという事がわかっています。

人は冬眠はしませんが、なんとなく活動が億劫になったり、夏みたいな元気さは出せませんよね。
それは太陽にあたっている時間が短かく、人を活動的にさせる交感神経が優位になりきらなかったり、なっても時間が短いためだとされています。

冬が長く日照時間の短い北欧などでは、うつ病患者の割合も多いそうです。
そのため、自律神経が乱れて便秘を引き起こしやすくなります。

原因3.運動不足

涼しく天気がいい季節は趣味の運動を楽しんだり、お出かけもお散歩がてら歩いたり自転車を使ったりして運動を取り入れやすいですが、寒くなると出かけるのも億劫で、ずっと家で過ごしたり、歩かずにバスやタクシーを使ったり…と運動不足になりがちです。

運動をすることでお腹周りの筋肉を使い、腸に刺激を与えることができるのですが、運動不足によって腸のぜん動運動が低下してしまうため、便秘を引き起こしてしまいます。

原因4.水分不足

冬は寒く、飲み物を飲む量が減りがちです。
汗をかく時期であればこまめに水分を摂取する方も、寒いとあまり喉が渇かず水分摂取を怠ってしまいます。

また、暖房による乾燥も、水分不足を引きおこす原因となってしまいます。

水分が不足することで便が固くなってしまうので、便秘を引き起こしてしまいます。

冬の便秘の上手な解消法

冬の便秘は、まず冷えを解消することから始めましょう。
水分不足の解消も兼ねて温かいお茶や白湯がおすすめです。
シナモンやココア、ショウガなど血行をよくして体を温める作用のあるものを使ったドリンクもおすすめです。

特にココアは食物繊維やポリフェノールも多く便秘を解消する効果もあるので、寒い冬にはぴったりです。

また、お腹が冷えやすい方はカイロを貼って温めるのもおすすめです。

お風呂上りなど体が温まっている時はストレッチや軽い筋トレをしてお腹周りをひねる動きをすることで、腸が刺激されて便秘が解消されやすくなります。

上手な解消法を見つけて、冬の便秘を乗り切りましょう。