妊娠中の便秘に青汁は効く?選び方は?

青汁

妊娠中の便秘解消に何をしたらいいのかお悩みではないですか。

妊娠中は便秘薬の種類によっては子宮の収縮を促して早産や流産のリスクが上がってしまうものもあるので、いつも飲んでいるものが飲めなかったり、色々試してるけど思ったような効果が得られなかったり…

そんな妊娠中の便秘解消に人気があるのが青汁です。

青汁には便秘解消効果があるだけでなく、不足しがちな栄養素も摂れて健康的です。

そこで、妊娠中の便秘に青汁が効く理由や選び方、注意点などご紹介したいと思います。

妊娠中の便秘解消に青汁が効く理由

理由1.食物繊維がしっかり摂れる

青汁は、メーカーによっては1包で2g程度食物繊維を摂ることができます。

食物繊維は不溶性水溶性があり、不溶性は水分を吸って膨らみ、腸のぜん動運動を促してくれます
水溶性は便に水分を与えて柔らかくしたり、腸内の善玉菌のエサになり、腸内環境を整えて腸の動きを活発にする効果があります。

妊娠中はホルモンの影響で腸の動きが鈍くなるので、食物繊維で腸の動きを活発にすることはとても大切です。

青汁には両方の食物繊維が含まれているので、便秘解消効果があります。

理由2.水分をしっかり摂れる

便秘の原因の1つに、水分摂取量が不足している事が挙げられます。
特に妊娠中は子宮などの体内に水分を溜め込みやすく、その分便の水分量が減って硬くなりやすいので、しっかり水分を摂る必要があります。

青汁は1杯につき、少なくともコップ1杯の水分をしっかり摂れるのでおすすめです。

理由3.必要な栄養素が摂れる

妊娠中は、自分の体調管理だけでなく赤ちゃんのためにも摂りたい栄養素がいくつかあります。
青汁はその栄養素を手軽に摂る事ができるので、便秘解消だけでなくお母さんと赤ちゃんの健康管理に役立ちます。

鉄分

鉄分が不足すると、血液が作れず代謝が落ちて太りやすくなったり、便秘も招いてしまいます。
めまい立ち眩みも引き起こすので、妊娠中は特に気をつけたいですよね。

赤ちゃんの成長はお母さんの血液を通して行われるので、血液をたくさん作れるように鉄分はしっかり摂っておきたい栄養素です。

葉酸

葉酸は、赤ちゃんの細胞分裂を促進し、神経障害や流産のリスクを減らす効果があります。
赤ちゃんの健康や成長のためにもしっかり摂っておきたいですね。

カルシウム

カルシウムは骨や歯の形成に欠かせない栄養素で、妊娠中は普段の1.5〜2倍は摂ったほうがいいと言われています。
カルシウム不足だと出産後骨粗鬆症になる可能性もあるので、妊娠中からしっかり摂っておきましょう。

青汁を選ぶポイント

青汁はメーカーによって原材料も違いますし、栄養素も様々です。
そのため目的に合った青汁を選んでいく必要がありますが、便秘解消目的であればまずは食物繊維の量をチェックしましょう。

多いと2g程度入っているものもありますが、少ないと0.5g程度しか入ってないものもあります。
4倍近くも差が出てしまうので、まずしっかりチェックしましょう。

次に大切なのは、続けられるかどうかです。
青汁はもともと美味しいものではないですが、あまり不味いと続けられませんよね。

最近では牛乳や豆乳に入れて飲むと、抹茶風味で飲みやすいというものもあるので、口コミなどをみて選びましょう。

最後に、国産かどうかチェックしましょう。
やはり妊娠中は農薬などの摂取は控えたいですよね。
安いものは外国産のものが多いので、原材料がしっかり分かるもの、国産かどうかなどを見ておきましょう。

青汁を飲むときの注意点

青汁を飲むときは、ほとんどの方が飲みやすいように冷たいお水や牛乳に溶いて飲みますよね。
ぬるいと飲みにくいですしね。

しかしあまり冷たいものを飲み過ぎると、内臓の冷えに繋がり、内臓の働きが悪くなりかえって便秘浮腫みなど招いてしまいます。

できれば冷蔵庫でキンキンに冷えたお水より、常温のものを選んだり、青汁を飲んだ後は白湯や温かいお茶など飲んで内臓を温めましょう。