無理なダイエットが便秘を招く!ダイエット中でも便秘しないためには

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ある調査によると、20〜40代の女性の8割はダイエット経験があるそうです。

雑誌やテレビでモデルさんや女優さんを見ると皆さん細く、洋服も着こなしているのを見ると憧れますよね。

しかし、あまり過度にダイエットをしてしまうと便秘に繋がり、逆に痩せにくい体になってしまうんです。
そこで、ダイエットで便秘になってしまう理由や、ダイエット中に便秘にならないオススメの方法などをご紹介したいと思います。

無理なダイエットが便秘を招く理由

ダイエット、というと食事制限運動をメインにしたものがほとんどですよね。

中でも働いていたり子育て中の方だと、なかなか運動する時間も取れないので食事制限をメインでダイエットする方が多いですよね。
しかし食事制限といっても色々方法がありますが、多くの方が食べる量自体を減らしてしまいます

もともと食べ過ぎていた場合はそれも必要ですが、食事の量が減るとその分便の材料が少なくなってしまうので、便を押し出せず便秘になりやすくなります。

また、ダイエットというとカロリーの高い油分をカットする方も多いですが、そうすると便の滑りが悪くなるのでこれも便秘を招いてしまいます。

ダイエットのストレスにも注意

無理なダイエットやハードなダイエットをしていると、ストレスが溜まりませんか。

食べたいものを我慢したり、運動をしなければならなかったり、多少のストレスは仕方がないかもしれません。

しかし無理なダイエットをしてしまうと、過度にストレスが溜まり便秘を招いてしまいます。

ストレスが溜まるとそのストレスに対抗しようと交感神経を優位にして体を戦闘モードにしてしまいます。
交感神経が優位にになると、体は戦闘モードで活発になりますが、腸は逆に動きが鈍くなり便秘を引き起こしてしまうんです。

たまには好きなものを食べたり、運動も適度にしてストレスを発散しながらダイエットできるように見直したいですね。

ダイエット中の便秘を解消するには

食物繊維をしっかり摂る

食物繊維は水溶性不溶性の2種類ありますが、水溶性は便に水分を与えて柔らかくし、不溶性は便のカサを増やして腸を刺激しお通じをよくする効果があります。

ダイエット中で食事量を減らしている方は、不溶性の食物繊維をしっかり摂ることで、便のカサを増やして便秘を解消するのがオススメです。
また、不溶性の食物繊維はお腹の中で水分を吸って膨らむので、少量でもお腹いっぱいになりやすく腹持ちもいいのでダイエットに上手く活用できます。

不溶性の食物繊維は、ゴボウやレンコンなどの根菜類、おから、ココア、こんにゃく、玄米、小麦ふすまなどに多く含まれています。
こんにゃくはカロリーも少ないのでダイエットにぴったりですし、おからや小麦ふすまを使ったパンやクッキーを上手に使えば、おやつを食べてもしっかりダイエットできます。

不溶性の食物繊維はお腹の中で水分を吸いますが、水分がないと固くなってしまい、逆に便を固くして詰まらせる原因になってしまうので、水分を一緒に摂るようにしましょう

乳酸菌やオリゴ糖を摂る

腸内には善玉菌悪玉菌がいますが、善玉菌が多いと腸は活発に動くので、便秘になりにくくなります。
逆に、悪玉菌が多いと腸の動きが鈍くなってしまうので、便秘を引き起こしやすくなります。

善玉菌の一種である乳酸菌を摂ったり、善玉菌のエサとなるオリゴ糖を摂ることで、腸内の善玉菌を増やすことができます。

乳酸菌は、ヨーグルトや乳酸菌飲料でも摂れますが、お漬け物や納豆、味噌、醤油などの発酵食品にも多く含まれます。
ダイエット中であれば、野菜や海藻類がたっぷり入ったお味噌汁も低カロリーで腹持ちがよくオススメですし、ダイエット中に不足しがちなタンパク質が補える納豆オムレツもいいですね。

運動は無理しない

運動は、ダイエットだけでなく健康のためにもしたほうがいいですよね。

ただ、苦痛を感じてストレスが溜まるほど追い込んでするのは便秘も引き起こしやすくなりますし、精神衛生上よくないですよね。
ストレスが溜まって、結果ドカ食いなどしてしまったら本末転倒です。

運動がもともと好きな方であればいいですが、苦手な方は運動そのものが苦痛、という方も多いです。
そんな方は、しっかり歩ける靴てウインドウショッピングをしたり、仲のいい友達と歩いて出かけたり、お家で簡単なストレッチやヨガをするのがオススメです。
適度に運動することで、腸の動きもよくなりますし、ダイエットにもいいので好きな事や好きな友達と一緒にして、あまりストレスを感じずに運動できる方法を見つけてみましょう。