骨盤の歪みが便秘を招く!原因や解消法とは?

骨盤

食物繊維をたくさん摂ってみたり、水分をたくさん撮ってみたり、生活リズムを正してみたり、ストレスを発さしてみたり
色々しているのに中々便秘が解消されない…

そんな時は骨盤の歪みが原因かもしれません。

骨盤の歪みというと、ダイエットによくなさそう、とか、お尻が大きく見えそう、とか、なんとなく体によくないのはイメージできますが、便秘も引き起こしていたんですね。

そこで、骨盤の歪みが便秘を招く理由と、簡単にできる解消法をご紹介したいと思います。

骨盤の歪みが便秘を招く理由

骨盤が歪むと、内臓が本来の位置よりズレてしまいます。
そうすると、腸が他の内臓に圧迫され、便が通りにくくなってしまうので、便秘になりやすくなります。

ちょうど水を撒くホースのようなイメージです。ホースの途中を足で踏んだりすると、水の出が一気に悪くなってしまいますよね。そのようなことが腸でも起こるんです。

特に女性は出産をする事で骨盤が開きやすくなります。

骨盤が開いてしまうと、筋肉が少ない女性は胃などの内臓がどんどん下に下がってきてしまい、腸が圧迫されやすくなります。
また、骨盤が歪むことで血流やリンパの流れが悪くなってしまい、内臓の動き自体も悪くなるので、それも便秘を引き起こす原因になってしまいます。

女性は出産をしていなくても、出産ができるように骨盤が柔軟にできています。
そのため、歪みが起きやすいですが、その分矯正もしやすいのが特徴です。

男性は骨盤は歪みにくいですが、逆に一旦歪んでしまうと矯正するのに時間がかかってしまうので、歪ませないように気をつけましょう。

骨盤が歪む原因

骨盤が歪む原因は色々ありますが、立ち方座り方が最も影響してきます。

特にデスクワークの方は、パソコンや資料を見ようと顔が前に出て猫背になったり、下を向く時間が長く背骨や首にも負担がかかってしまいます。

また、立っている時に片足に重心をおいて立つ立ち方や、足をクロスさせて立つ立ち方も骨盤を歪ませてしまいます。
いつも同じ手(肩)でカバンを持つのも、骨盤の歪みに繋がってしまいます。

自宅で簡単にできる骨盤矯正

では、自宅で簡単にできる骨盤矯正法をご紹介します。

ご存知の方も多いと思いますが、お尻歩きという方法です。

お尻歩きはとても簡単なのに骨盤を整えるだけではなく、骨盤周りの筋トレにもなるので、整えた骨盤が再度歪むのを防ぎつつ、内臓が下垂してきて便秘になるのも防ぐ効果があります。

やり方はとても簡単です。

  1. 胸の前で手をクロスさせ、足を前に出伸ばして座ります。背筋をしっかり伸ばしましょう。
  2. そのまま、お尻だけを使って前に進んでいきます。お尻が床から浮かないように、足も使って進んでいきます。
  3. 10歩前に進み、その後10歩後ろに進みます。スペースがない方は5歩程度でも構いません。
  4. 3分ほど同じ動きを繰り返し、1日に2〜3セット行いましょう。

とても簡単ですよね。
筋力が低下している方は3分でもかなりしんどく感じるかもしれませんが、筋トレも兼ねてできるだけ頑張りましょう。

お尻歩きは下半身の筋肉を効率よく使えるため、リンパの流れや血流をよくし、浮腫み解消にも効果があります。
下半身ダイエットにもなるので、便秘だけでなくダイエットもしたい方におすすめです。

普段の生活で気をつけたいこと

どんなに自宅でストレッチや運動を頑張っていても、普段の生活で骨盤が歪むことをしてしまっていては、無駄になってしまいます。
普段の生活では

  • 立つ時は両足に体重を均等にかける
  • 猫背にならないように気をつける
  • 椅子に座る時は、深く腰掛けて足を閉じて座る
  • 寝る時はできるだけ仰向けで寝る

ということを心がけましょう。