腰痛が原因で便秘になる?腰痛と便秘の意外な関係

腰痛

辛い腰痛に悩まされている方は多いですよね。普段はずっとデスクに座りっぱなし、という方や、逆に言え立ちっぱなし、という方に多いようです。
この腰痛、実は便秘の原因になっているかもしらないんです。

そこで、腰痛が原因で引き起こされる便秘について、色々ご紹介したいと思います。

腰痛が便秘を引き起こす理由

理由1.姿勢が悪い

姿勢

腰痛になる方の多くが、まず姿勢がよくないということが挙げられます。
特にデスクワークなど、パソコンを長時間使う方はどうしても画面を覗き込む姿勢になるので、猫背になりがちです。

この姿勢が悪い、というのは実は便秘に繋がってしまいます。

姿勢が悪いと、内臓の位置が本来の位置よりズレてしまい、腸を圧迫します。
そうすることで、物理的に腸が狭くなり便が詰まってしまいます。

また、姿勢が悪いと血行も悪くなるので、内臓の動きが悪くなり結果的に便秘を引き起こしてしまいます。

さらに、姿勢が悪いと腹筋や背筋などが上手く使われていない状態になるので、どんどん筋力が低下してしまいます。
特に腹筋は腸を動かすのに必要な筋肉なので、腹筋が弱くなると腸の動きが鈍くなったり、いきむ力が弱くなり便秘になってしまいます。

理由2.ストレス

ストレス

腰を悪くしやすいデスクワークの方は特に、ストレスが溜まりやすいですよね。

また、腰が痛いということ自体もストレスになりますよね。
思ったように熟睡できなかったり、お買い物などが辛かったり…

このようなストレスがかかることで、自律神経が乱れやすくなります
自律神経は腸の動きを司っているので、自律神経が乱れることで便秘を引き起こしてしまいます。

ストレスが多いと下痢になることも…

自律神経は、交感神経と副交感神経でできていますが、副交感神経が優位な時に腸のぜん動運動が促されます。
ストレスがかかると交感神経が過剰に優位になるのでぜん動運動が抑制されて便秘になる方もいますが、その後反発するように副交感神経も過剰に優位になった場合、下痢を引き起こす方もいます。
便秘と下痢と繰り返す方もいらっしゃいます。

腰痛による便秘を解消するためには

では、腰痛による便秘を解消するためにはどうしたらいいでしょうか。

おすすめなのは姿勢をよくすることですが、いきなり姿勢をよくするのって難しいですよね。
そんな方におすすめなのが、姿勢をよくするクッションやスリッパを使うことです。

最初はこれらの器具に頼ってでも姿勢をよくしていると、適度に筋肉がついてくるのでだんだん自然とその姿勢が保てるようになります。

姿勢がよくなり腰の痛みが軽減されてきたら、ストレスによる自律神経の乱れも落ち着く可能性が高いので、まずは姿勢をよくすることから始めてみましょう。