女性は要注意!子宮筋腫が原因で便秘に

子宮筋腫

子宮筋腫は女性の3〜5人に1人がかかると言われているとてもメジャーな病気ですが、

悪化すると便秘だけでなく生理痛や生理不順、腰痛、頻尿など様々な不快な症状を引き起こしてしまいます。

そこで、子宮筋腫の原因や、便秘との関係性、治療法などご紹介したいと思います。

子宮筋腫とは?

子宮筋腫とは、子宮にできる良性の腫瘍です。
良性なので腫瘍自体は悪いものではありませんし、他の場所に転移することもありません。

小さいと顕微鏡で書くにしなければならないほどの小さいですが、大きくなると子供の頭くらいのサイズにまでなります。
30代〜50代の女性が最もかかりやすく、子宮筋腫になる女性の80%以上が30代〜50代です。

子宮筋腫と便秘の関係性

子宮筋腫は小さいと肉眼では確認出来ないほど小さいですが、自覚症状がなくそのまま放っておくとどんどん大きくなり、握りこぶしほどになり、大きい人だと子供の頭くらいのサイズにまでなります。

腫瘍自体は悪いものではないですが、このサイズになると周りの臓器を圧迫し始め、特に腸を圧迫してしまうので便秘になりやすくなります。

また、腫瘍のできる場所によっては腰痛の原因になったり、月経の量が増えて生理痛が重くなったり、貧血になったりします。

子宮筋腫の原因

子宮筋腫の原因はハッキリとは分かっていません。

閉経後は子宮筋腫ができなかったり、できていた筋腫が小さくなることから、卵巣から出るエストロゲンという女性ホルモンが関係しているのではないか、と言われています。

子宮筋腫の治療

子宮筋腫の治療は、筋腫の大きさによって変わります。
顕微鏡で見ないと見えないような小さなうちは、経過観察ということで様子を見ていき、大きくなり周りの臓器を圧迫するようになると手術などの選択肢も出てきます。

また、ホルモンバランスを整えるためのピル治療などもあります。
子宮筋腫だけを取り除く手術や、子宮をゴッソリ取り除かなければならない手術など、その時々で様々で、閉経すると筋腫が小さくなることから、手術はしないでホルモン治療をし、様子を見ることもあります。