一人暮らしで便秘になる女性が多い?原因と治し方

一人暮らし

進学や就職、転職を機に一人暮らしを始める方も多いですよね。
初めての一人暮らしに胸を踊らせる一方で、ちゃんとやっていけるか、ホームシックにならないかという不安もありますよね。

実はこの不安な気持ちや緊張感、一人暮らしをする事で乱れてしまう食生活や生活習慣が原因で、便秘になる方が多いんです。

一人暮らしで便秘になる理由

一人暮らしによって便秘になる理由は大きく分けて2つあります。

1.不安やストレス

一人暮らしは自由な生活を送れるという楽しさの反面、全てを1人でやらなければならない責任感や、寂しさ、家事に時間を割かれる事のストレスなど色々な気持ちが混ざります。

そのストレスや緊張感、不安な気持ちによって自律神経が乱れやすくなります

自律神経は交感神経と副交感神経でできていて、朝は交感神経が優位で体が活動的になり、夜にかけて副交感神経が優位になり、体がリラックスして睡眠モードに入ります。

ただ腸は逆の動きをし、交感神経が優位にな時はあまり動かず、副交感神経が優位になり眠っている時に活発に動きます。

しかしストレスがかかり自律神経が乱れると交感神経が過剰に優位になります
そうすると、腸の動きが鈍くなり便秘になりやすくなるんです。

また、ストレスだけでなく生活習慣の乱れも自律神経を乱す原因になってしまいます。誰にも怒られないから、ということで夜更かしを続けたり、生活リズムが乱れたりすると、自律神経の乱れに繋がり便秘を引き起こしてしまいます。

2.食生活の乱れ

一人暮らしをすると、どうしても食生活が乱れがちになりますよね。
最初は張り切って作っていた料理も、次第に面倒臭くなりコンビニ食やレトルト食品で済ませたり、菓子パンやお菓子で済ませたりしていませんか。

そうすると、便のカサを増やしてお通じをよくする食物繊維や、腸内環境を改善する乳酸菌オリゴ糖、内臓の働きをよくする酵素などが不足し、便秘を引き起こしやすくなります。

特に動物性のタンパク質や脂肪分は腸内の悪玉菌の好物なので、お肉や揚げ物、カップラーメンやスナック菓子ばかり食べていると、腸内環境がどんどん悪化してお通じを悪くしてしまいます。

一人暮らしの便秘を治すには

一人暮らしの便秘を治すには、まず食生活を見直すことから始めましょう。

簡単でもいいので、野菜炒めやサラダ、フルーツ、海藻がたっぷり入ったお味噌汁など食物繊維を意識して食べたり、乳酸菌が多いヨーグルトや漬物、納豆などの発酵食品を積極的に食べるようにしましょう。

菓子パンやコンビニ食には添加物トランス脂肪酸といった体によくない油もたくさん使われているので、できればご飯だけでも炊いて、あとはお味噌汁、漬物、納豆でも構いません。

それでも中々解消されない方は、乳酸菌やオリゴ糖のサプリメントもオススメです。

不安やストレスは次第に薄れていくのであまり心配いりませんが、なかなか一人暮らしに慣れない方は週末に実家に帰省してみたり、家族に遊びに来てもらって徐々に慣れていきましょう。

睡眠時間が短くなったり、夜更かしをしている方はできるだけ0時には寝るようにし、早寝早起きを心がけましょう。