生薬便秘薬Nsの便秘解消効果や副作用、飲み方

Ns

生薬便秘薬Nsは小太郎漢方製薬という漢方エキス剤を販売している会社の便秘薬です。

下剤はちょっと抵抗がる、という方でも漢方なら安心して飲める、という方も多いのではないでしょうか。

しかも生薬便秘薬Nsなら粉末ではなく錠剤なので、漢方独特の苦味が苦手、という方も飲みやすくなっています。

そんな生薬便秘薬Nsの成分や便秘解消効果、副作用や飲み方などご紹介していきたいと思います。

生薬便秘薬Nsの成分と便秘解消効果

生薬便秘薬Nsには

アロエ、ダイオウ、シャクヤク、センナ、キジツ、コウボク、カンゾウ、ガジュツ

が配合されています。
1つずつ見ていきましょう。

アロエ

アロエに含まれるアロインという成分には、下剤作用があります。
便秘解消効果のあるカリウムや亜鉛なども含まれていますが、アロエ単体では長期間服用するのは控えた方がいいと成分です。

ダイオウ

ダイオウに含まれるセンノシドという成分アロエと同様下剤作用のあります。
腸を直接刺激して排便を促す効果があります。
即効性があるので便秘が長引いている方にもよく効きますが、長期間服用は避けたい成分です。
子宮を収縮させる作用もあるため、妊娠中は飲まないようにしましょう。

シャクヤク

体を温めることで筋肉の緊張を取り、便秘と下痢を繰り返すタイプの便秘や、腹痛を伴う便秘の症状を和らげる効果があります。

センナ

ダイオウと同じくセンノシドという成分に便秘解消効果があります。
腸内環境を整えるわけではなく、センノシドは体にとって異物なので、それを出そうと排便が起きるんですね。

そのため、体には負担がかかり、長期間服用は避けたい成分です。

キジツ

キジツには腹部のハリを和らげたり痛みをとる効果がります。
下痢と便秘を繰り返す場合も、それを和らげる効果があります。

コウボク

筋肉の緊張を和らげる効果、整腸作用などがあります。
利尿作用もあるため、浮腫み解消効果もあります。

カンゾウ

痛みを和らげる効果があることから、腹痛や排便時の痛みを和らげます。
センナやアロエ、ダイオウなどの強い成分によって腹痛が起きるのを防ぐため、便秘薬にはよく使われています。

ガジュツ

別名紫ウコン
ガジュツに含まれるアズレンという成分には、胃腸の働きを高めて老廃物を出そうとする効果があるため、便秘を解消しやすくなります。

生薬便秘薬Nsの副作用

生薬便秘薬Nsには、腸を直接刺激して排便を促す下剤作用のあるアロエ、ダイオウ、センナが配合されているので、腹痛や下痢を引き起こすことがあります。
カンゾウが含まれているため、激痛が起こることはあまりないようですが、腹痛が起きやすい便秘薬なので初めて飲む時は少量からスタートしましょう

また、腸を刺激するタイプの便秘薬は、腸に負担がかかりやすい上、刺激に体が慣れていってしまい、次第に効かなくなってしまいます
効果を得ようと飲む量を増やしていってしまうと、最終的には自力で排便できなくなってしまいます。

そのため、効果は得られやすいですが、あまり長期間服用するのはおすすめできません。
旅行の時やどうしても出ない時だけ飲むようにして、普段は乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維などを意識して摂り、自然なお通じがくるようにしていきましょう。

生薬便秘薬Nsの飲み方

生薬便秘薬Nsの飲み方としては、1日2回を限度に1回につき2〜3錠、お水と一緒に服用します。
服用感覚は4時間以上あけ、空腹時に飲むのがおすすめです。