便秘薬スラーリアの成分や便秘解消効果、副作用など

スラーリア

スラーリアはロート製薬から販売されている便秘薬で、腸を直接刺激しないお腹に優しいタイプの便秘薬です。

錠剤タイプと液体タイプがあり、液体タイプは口コミでもお腹が痛くならないのに自然なお通じがくる、と評価が高く、錠剤タイプは効き目に少しバラつきがあるようです。

そんなスラーリアの成分や便秘解消効果、飲み方などご紹介していきたいと思います。

スラーリアの成分と便秘解消効果

スラーリアの有効成分は硫酸マグネシウムという成分です。
マグネシウム系の便秘薬にはよく酸化マグネシウムが使われますが、基本的には作用は同じです。

マグネシウムには腸内の水分量を上げる作用があり、便の水分量を上げて柔らかくする&体積を増やして腸を刺激する作用があるため、自然な排便が期待できるんです。
便が出づらくすぐカチカチになってしまう方や、それが原因で痔になりやすい方におすすめです。

マグネシウム系の便秘薬は妊婦さんでも安心して飲むことができる便秘薬なので、薬に抵抗がある方や、常用することで効果が薄くなるのでは…と心配されている方にもおすすめです。

酸化マグネシウムと硫酸マグネシウムはこの作用の点では同じですが、作用するまでの時間に少し差があります。

酸化マグネシウムは胃酸を中和して胃腸の調子を整える作用もあるため、胃で少し働いてから腸に届きます。
そのため、飲んでから効果が出るまで大体7〜8時間かかります。

硫酸マグネシウムはそういった胃酸を中和する作用はなく、ダイレクトに腸に届くため、効果が出るまで2〜3時間、早い方だと1〜2時間で排便がある方もいます。
口コミを見ても飲んで1〜2時間後に効果があった方が多いですね。
お腹が苦しいからすぐ出したい、明日のビキニ姿に向けて今日中に出しておきたい、というような方は酸化マグネシウムよりも硫酸マグネシウムの方がおすすめです。

液体タイプと錠剤タイプ

スラーリアは液体タイプと錠剤タイプがあり、有効成分は一緒ですが、口コミを見ると液体タイプのほうがよく効くようですね。
絶対出したい!という方は液体タイプを選んでみましょう。

スラーリアの副作用

スラーリアは飲んでいるとだんだん効かなくなるという副作用はありません。
また、腸を刺激するタイプの便秘薬とは違って腹痛は起こりにくいのが特徴です。

ただ稀に腹痛が起きたり、心臓や肝臓が弱い方はマグネシウムの摂りすぎでマグネシウム中毒になり、吐き気や眠気、だるさが起きることがあります。
特に高齢の肩や小さいお子さんはマグネシウム中毒になりやすいので注意してください。

スラーリアの飲み方

錠剤タイプ

1日1回、空腹時に3〜6錠をお水またはぬるま湯と一緒に服用します。
マグネシウムの特性を殺してしまわないよう、水分は必ずコップ1杯は飲むようにしましょう。

液体タイプ

1日1回、空腹時に50ml〜100mlを飲みます。
こちらも服用後に水分をしっかり摂ることで効果を得られやすくなります。

また、マグネシウムが食事と一緒に消化吸収されてしまわないよう、必ず空腹時に飲むようにしましょう。