サントラックスの便秘解消効果や副作用、飲み方

サントラックス

サントラックスはサトウ製薬から発売されている便秘薬で、顆粒タイプの便秘薬です。
口コミでもお腹が痛くなることが少なく、自然のお通じが来やすいと言われています。

そんなサントラックスの成分や便秘解消効果、副作用などをご紹介していきたいと思います。

サントラックスの成分と便秘解消効果

サントラックスには便秘に効く成分が2種類配合されています。

プランタゴ・オバタ種子

プランタゴ・オバタ種子はオオバコ科の植物の1つで、種子の外皮から作られる成分です。
別名サイリウムなどとも呼ばれ、健康食品などによく使われています。

プランタゴ・オバタ種子は全体の80%が不溶性の食物繊維でできていて、水分を膨らむことで30~50倍にも膨らみ、腸を刺激して排便を促す効果があります。
保水性もあるため、便に水分を与えて柔らかくする効果もあり、便が硬くなっている方にもおすすめです。

女性の便秘の8割は弛緩性便秘という、腸の動きが鈍くなることで起きる便秘と言われています。
運動不足や筋力低下が原因で、デスクワークや普段運動することが少ない女性に多いんですね。

不溶性の食物繊維はこの弛緩性便秘に1番効果があるので、女性の便秘によく効きます。

センナ

センナは腸を直接刺激するタイプの成分です。
体にとってはあまり良くない成分で、無理矢理排便して外に出そうとするため、便秘が解消されやすくなります。

何日も出ていなく、出口付近の便がカチコチに固まっている場合、食物繊維だけではなかなか押し出せないので、センナはよく効きます。

ただ、症状としては下痢と同じ状態で、無理矢理腸を動かすので腹痛が起きやすく、量を間違えると下痢になってしまいます。

サントラックスの副作用

サントラックスの主成分はプランタゴ・オバタ種子でほとんどが食物繊維なので、副作用はあまりありません。

ただセンナも少し配合されているので、人によっては腹痛下痢が起きる場合があります。

またセンナのような腸を刺激するタイプの成分は、だんだん体が慣れてきて効かなくなってしまうので、常用には向いていません。
生理前でどうしても、という時や旅行の時だけ、などの期間限定で使うのがおすすめです。

サントラックスの飲み方

サントラックスは1日1回〜2回、4〜8g(分包タイプなら1〜2包)をコップ1杯のお水またはぬるま湯と一緒に飲みます
できれば空腹時に飲みましょう。

サントラックスは主成分が不溶性食物繊維なので、水分が少ないと逆に腸の水分を吸い取ってしまい、便秘を悪化させる原因となってしまいます。
そのため、必ずコップ1杯のお水と一緒に飲みましょう。

最初は4gを1回から始め、効かない場合は量を8gまで増やすか、飲む回数を2回まで増やしましょう。センナが含まれているので、最初は必ず4gから始めましょう。