便秘薬カイベールCの効果や成分、副作用

カイベール

カイベールCはコーラックのような下剤系の便秘薬で、
口コミではコーラックよりは腹痛がない、作用が穏やか、という口コミもありますが、
中には腹痛や下痢だけでなくめまいがしたり吐き気がした、という口コミもあります。

そんなカイベールCの便秘解消効果や成分、副作用、飲み方についてご紹介していきたいと思います。

カイベールCの成分と便秘解消効果

カイベールCはコーラックのようなピンク色の錠剤です。
見た目が似ているだけあって成分も似ているところがあり、カイベールCにはビサコジルセンノシドという成分が入っています。

ビサコジルはコーラックにも使われている成分で、腸の粘膜を刺激してぜん動運動を促し、便がスムーズに運ばれるのをサポートしてくれます

便秘には種類がありますが、日本人女性の8割は弛緩性便秘といって、運動不足や筋力低下によって腸の動きが鈍くなることで起きる便秘が当てはまります。

そのため、腸の動きを活発にしてあげることは便秘解消にとても役立ちます。

また、センノシドも同様に腸を刺激して排便を促す効果があります。
センノシドはセンナと呼ばれる植物の実や葉に含まれる成分で、古くから便秘を解消する効果があるとして用いられてきました。
センノシドには腸内の水分量を上げて便を柔らかくする効果もあるので、便が硬くなっている方にも便秘解消効果が表れやすいというメリットもあります。

カイベールCの副作用

カイベールCは直接腸を刺激することで、便秘解消効果が得られやすいお薬ではありますが、その分副作用も出やすいというデメリットがあります。
副作用としては

  • 下痢
  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 胃痛

など胃腸系のトラブルが起こりやすいです。
とくに腹痛と下痢は起きやすく、下痢が続くことで

  • 低カリウム血症
  • 低ナトリウム血症
  • 脱水
  • 血圧低下

なども生じる可能性があります。

下痢になると体内の水分量が減るので、脱水や血圧低下が起こり、電解バランスも崩れやすくなるため、低カリウム血症や低ナトリウム血症が起きてしまうんですね。

また、腸を直接刺激するタイプの便秘薬は刺激性下剤と言われる種類の便秘薬で、使用していると刺激に体が慣れていってしまい、次第に効果が実感できなくなってしまいます
そうすると、便秘を解消するには便秘薬の飲む量をどんどん増やしていくしかなくなってしまいます。

ひどいと毎日便秘薬を何十錠も飲まないと出ない状態になってしまい、最終的に自力で排便できなくなってしまうこともあります。

カイベールCの飲み方

カイベールCは1日1回就寝前、もしくは空腹時にお水と一緒に飲みます。
飲む量は、最初は必ず1錠にしましょう。

1錠でも効果が得られない場合は2錠に増やしていきますが、副作用が急に出ないように最初は必ず1錠にします。

口コミでは最初は副作用はなく安心して飲んでいたのに、3日目に急に胃に激痛が走った…という方もいるので、様子を見ながら飲むようにしましょう。

ビサコジルやセンノシドは効果が表れるまで大体8時間程度かかるので、就寝前に飲んでおくと、翌朝お通じが起きやすくなります。
1番最初は翌日がお休みで予定もない日にしておくのがおすすめです。