びっくり!緑の便が出る時の原因や対処法

緑の便

緑の便がいきなり出て、ビックリしたことはありませんか。

便は健康のパラメーターとよく言われますが、カラダの状態によっては緑色の便が出ることもあります。

よく赤ちゃんで緑の便が出てビックリした!なんて事もありますが、大人になっても緑の便が出る事があるんです。

そこで、緑の便が出る時に考えられる原因や、その原因によって起きる他の症状なども照らし合わせてご紹介したいと思います。

緑の便が出る原因

緑の野菜の食べ過ぎ

緑の野菜を食べることはカラダにとてもいいですが、過度に食べ過ぎたり極端にそればかり食べていると便が緑になることがあります。
とくに流行りのスムージーばかり飲んでいたり、お肉や炭水化物を控えて野菜や果物ばかり食べていると、そのまま便に緑色が残ることがあります。

緑色が残っているということは、うまく消化吸収しきれていないので、食べ過ぎている証拠です。
健康的なカラダ作りには、野菜だけでなくタンパク質の多いお肉やお魚、卵なども欠かせません。

タンパク質が不足すると筋肉が落ちていき、代謝の悪いカラダになってしまいます。
野菜も大切ですが、ほどほどにしてバランスよく食べるように心がけましょう。

暴飲暴食

暴飲暴食をしてしまうと、胃腸が炎症しやすくなります。

そもそも便か茶色いのは、胆汁に含まれるビリルビンという成分の影響ですが、ビリルビンは空気に触れて酸化すると緑色になります
暴飲暴食で大腸が炎症していると、ビルビリンなの再吸収がされにくくなり、便に残って酸化しやすくなるので、緑の便が出やすくなります。

黄疸

黄疸になると、血液中の赤血球が破壊されやすくなります。

ビリルビンは壊れた赤血球から作られるので、黄疸になるとビリルビンが大量に作られ、便にたくさん混ざって腸から再吸収しきれずに、便が緑色になります。

黄疸は他にも皮膚が黄色っぽい体が重だるいといった症状が現れます。

緑色の便が出る前に皮膚が黄色っぽくなる症状の方が先に出るので、皮膚が黄色っぽくなってきたかも、と気になる方は一度病院を受診してみましょう。

食中毒

食中毒になると、腸が炎症を起こしてビリルビンが便に残って酸化したり、ビリルビンを再吸収する間も無く下してしまうことがあるので、便が緑色になることがあります。

この場合、激しい腹痛を伴う下痢や嘔吐も症状として出てきます。

食中毒の場合はその菌をカラダから出すまでは症状が続くので、脱水症状に気をつけて水分をしっかり摂りるようにしましょう。
大体2〜3日でおさまるので、それ以上下痢が続く場合は病院に行きましょう。

赤ちゃんの緑便

緑色の便ですが、大人よりも赤ちゃんの方がなりやすいです。

酸化便とも呼ばれ、オムツの交換が遅れるだけでも酸化して緑色になってしまうので、あまり気にする必要はありません。
下痢が続いていたり発熱がある場合は食中毒の可能性もあるので、病院を受診しましょう。

まとめ

緑色の便が出ても、基本的にはあまり心配はいりません。
暴飲暴食が気になっている方や、お酒をよく飲む方は、生活習慣を正すことで自然と治ります。

また、緑色の便は腸機能の低下サインでもあるので、緑色の便が続く、オナラが臭い、下痢や便秘が続く、という方は悪玉菌が多く腸内環境が悪化している可能性が高いです

腸内環境が悪化すると便秘や下痢を起こすだけでなく、肌荒れや免疫機能の低下、イライラに繋がり、大腸ガンのリスクも上がってしまいます。
腸内環境が悪化しているかな、という方は食物繊維乳酸菌オリゴ糖を摂って腸内環境の改善を心がけましょう。